あるデンソー期間工のブログ

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期間工は投資をしなければならない その理由をあと2つ追加します

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期間工が投資をする理由

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期間工はただ働くだけではいけません。前回、期間工が投資をしなければならない理由について3つの点から説明しました。

 

今回さらに、期間工が投資をしなければならない理由を

・貯蓄から投資へ
・r>g

の2つから説明します。

貯蓄から投資へ

「貯蓄から投資へ」というスローガンを、最近よく目にしたり耳にすると思います。このスローガンはおよそ10年以上も掛け声倒れに終わってきたのですが、今回は金融庁やその長官も本気で実現させようとしています。


日本では個人金融資産約1800兆円に占める預貯金の割合が約半分にもなり、リスク資産である株式・投資信託の割合は約15%しかありません。よく知られている話ですが預貯金が圧倒的に多く投資の割合が非常に少ないです。


貯蓄から投資へという政策の目的は、この預貯金を投資に回すことにより国民個人の資産形成を図るというものです。国を当てにしてはいけません、預貯金や年金だけではダメです、自分のことは自分で面倒を見なさいということです。


最近、NISA・子供NISA・積立NISAや個人型確定拠出年金iDeCo」(イデコ)が話題になっています。金融庁も今回ばかりは本気で投資の普及を狙っていて、国・金融機関・個人の3者が投資について真剣に考えるときに来ています。


もはや現代の日本人すべてにとって、投資は必須なことになりつつあります。当然、私たち期間工にとっても投資は必須なことです。

r>g

フランスの経済学者トマ・ピケティはその著書「21世紀の資本」の中で、資本主義社会の本質を「r>g」であると喝破しました。


r(リターン)とは株・債券・不動産など、資産運用から得られる利益率(資本収益率)のことです。g(グロース)とは経済成長率のことです。働いて得る、所得の伸び率ということもできます。


そして資本収益率が所得の成長率を上回るとき、資本主義は自動的に持続不可能な格差を生み出すとしました。つまり資産運用による利益が所得の伸びを上回れば、資産を持つ者と資産を持たずに働く者の格差は広がるばかり、ということです。


このなんとなくそうであろうと思われたことを、ピケティは現代の情報技術を用いて富や所得に関する膨大な歴史的データを集めて立証しました。


私たちはここから何を学ぶべきか?


簡単なことです。rを実践すればよいのです。


期間工は典型的なgですね。ただ働いているだけではrとの差がどんどん広がってしまうことがここでも証明されています。やはり期間工とはいえr、すなわち投資をしていかなくてはなりません。


21世紀は全世界のすべての人が投資による資産の形成が必要な時代となっています。当然、私たち期間工も投資による資産の形成が必要です。



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資産形成の正攻法について。 

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