山本屋総本家 本家
大正14年名古屋大須にて、初代店主である島本万吉と妻きぬによって 「山本屋」という屋号を買い取り開業したのが、今の「山本屋」のはじまりです。
研究に研究、改良に改良を重ね、山本屋独特の「こし」と真似の出来ない「味」と「こく」、毎日食べても飽きないとされるのが、山本屋の「煮込うどん」です。
山本屋総本家 本家へのアクセス
店内の雰囲気
お品書きはこれだけです。
「お気に入りの店投票」第1位の表彰も。
有名人のサインがズラリ。まだまだありました。
親子味噌煮込みうどん
この親子味噌煮込みうどんは、名古屋コーチンと卵という最強の組み合わせで、親子何代にもわたるファンも多いとか。(1598円)
ごはん(216円)。
赤味噌の染み込んだ味噌おでん(3本432円)。
感想
なごやめし 味噌煮込みうどんの筆頭とも言える有名なお店です。県外からの観光客も多く訪れるし、地元でも親子何代にも渡るような熱心なファンが多く存在します。
味噌煮込みうどんは一度食べてみてやみつきになる人もいれば、そうでない人もいます。たまに味噌煮込みうどんが苦手という人もいます。もちろん私は大好きで、何回も足を運んでいます。
いずれにせよ東海地方に在住の方なら、一度は訪れるべき店であることは間違いありません。