あるデンソー期間工のブログ

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リタイアに向いている職業とは? 日本ではリタイアに向いている職業はあまりない!

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リタイアに向いている職業

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私はデンソー期間工に初めて赴任した時は、セミリタイアなど考えもしなかったのですが、2回目の赴任中に株式投資である程度の資産を築くことができ、具体的にセミリタイアが見えてきました。

 
そして、多くのデンソー社員の人とセミリタイアについて話したのですが、残念ながらほとんどの社員はセミリタイアについて、興味もなければ理解もない感じでした。これは現在の大企業の正社員、公務員の多くに当てはまると考えます。

日本型企業はリタイアに向くか?

ここでは公務員を例にしますが、とてもリタイアに向いていません。


公務員は20~30代前半までは比較的安い給料で旨味はないのですが、公務員という身分が保証されていて福利厚生もいい、安定した生活を送ることができます。


そして40才以降になると、給料もそれなりに高くなり退職金も具体的に見えてきます。老後の年金額もわかってきて、老後生活のシミュレーションをしてどうやって余生を過ごそうかと考えます。


日本人は変化を好まず安定を求めるので、公務員が人気の職業というのも頷けます。また、私が見てきた限りデンソー正社員もこのような感じで、他の多くの大企業もおよそこの例に似ていると思います。


最近は変わってきているとはいえ、まだまだ全体的に日本の企業は終身雇用・年功序列型の給与体系を採用していて、セミリタイア・早期リタイアに向いている職業は少ないと言えます。


アメリカやヨーロッパに比べ、日本でリタイアが有名にならなかったのは、この終身雇用・年功序列制度の影響が大きいと考えます。たとえ中小企業であってもリタイアするより長期で働くことに大きなメリットがありました。

リタイアにむく職業は?

若い内から大きく稼いで、稼いだらとっとと転職するか退職する職業といえば外資系企業です。外資系企業ではリタイアという言葉は一般的です。


特に欧米の外資系金融機関では、若い内にある程度の財産を成してセミリタイア・早期リタイアをし、余生をリッチにスマートに過ごす者が多くいます。もちろんこれは特殊能力を持った経済的成功者の例ですが。

非正規社員はリタイアに向くか?

派遣社員期間工といった非正規社員というのもリタイアに適した職業です。少し考えてもらいたいのですが、40才から20年働くとして正社員と期間工を比較したらどうなるか?


40才以上の正社員は給料は高く安定している、作業が身体的に辛ければ比較的やさしい工程への移動がある、高い退職金がありそこそこの老後の生活も送れます。


一方の期間工は給料は20年やってもほとんど変わらない、作業が身体的に辛くても配慮は望めなく次回の赴任を拒否される。健康に問題があると赴任できない。退職金もないし老後も惨めなものになります。


期間工を例にしましたが派遣社員も同じようなものでしょう。短期で働くというのは理解できますが、長期で働くものではありません。長期で働くとして正社員との格差に耐えられるのでしょうか?納得できるのでしょうか?


決して非正規社員を批判、卑下、否定しているのではありません。非正規社員はリタイアに向いていることと、ただ何の目的もなく非正規社員をやっていたのでは正社員とこれほどの差が出ると言いたかったのです。


だらだらと非正規社員を続けるくらいなら、策を講じてセミリタイアに向かう方がずっといいです。ということで、私は今回の赴任を最後にセミリタイアをします。