今週の振り返り
今週もお疲れさまでした。
新年の仕事が始まりました。まず休み明けみんなが揃っていることを確認します。ごくまれにですが、連休明けにそのままいなくなってしまう人もいるようです。私のいる組、フロアはそれはなかったようです。
毎年恒例の年賀式で社長のありがたい話を聞いて、心の健康調査のアンケートを出して、ああ今年も始まるんだなと。なんとなく設備、機械もダルそうで動きがあまり良くない気がします。とにかく、またいつもの作業の日々が始まります。
さて、デンソーの連休明けの恒例の光景は、連休明けの社員・期間工からのたくさんの差し入れですね。特に女性が多いような職場では差し入れが多くなるようです。差し入れについて少し書いてみます。
休み明けの差し入れ
私の組・フロアは男女比が大体6:4くらいなのですが、連休明けの差し入れがとても多いです。社員・期間工や男女を問わず「〇〇へ行ってきました!」「△△のお土産です!」といった感じで差し入れが溢れていました。
これは毎回の連休明けに見られる光景ですよね。私はいくつもの職場を経験してきましたが、だいたいこのような連休明けの差し入れの光景が見られ、みんな充実した休みを送っているなとうれしくなります。
ただ、かつて私はそれがとても極端だった職場に居たことがあります。それがどのくらいだったかについて、せっかくなので書いてしまいます。
とても極端な職場の例
その職場は男女比が5:5くらいで若い女性が多かったのですが、女性同士で競争しているのか、とにかく差し入れが多くしかも凝っていました。
長期連休明けはもちろん、有休明けや普通の休日明けの日まで差し入れを持ってきます。「◇◇のお土産です」「✖✖は面白かったです」とわざわざアピールが凄かった。
同じ職場の男性たちは「これはリア充アピールだ」と見破っていて、そんな女性たちを温かく見ていたのですが、女性の無駄に見栄を張る・無駄に張り合うところはちょっと理解できなかった気がします。
差し入れ以外にもいろいろなことがあったのですが、女性が多い職場は何かと大変になります。これは同じ経験をしたデンソー期間工ならわかってくれるはずです。
私の差し入れについて
私もリア充アピールを兼ねて毎週凝った差し入れをしたいのですが、それはさすがに辞めておきますw 私は長期連休明けや有休明けにたまに差し入れをするくらいです。
中身は決まってお菓子ですね。沖縄のお菓子を食べ過ぎた経験から、なるべくみんなの口に合うものを選ぶようにしています。これは今後も継続していきたい。
いずれにせよ連休明けの多くの差し入れは新たなスタートの合図となります。次は4月末のGWまでの4か月間、また長い日々が始まります。しっかり気を引き締めてかからないといけませんね。
関連記事です。
女性が多いというのはメリットもあればデメリットもあります。 在籍期間中は仲良く仕事をしたいものです。
今年のスタート。気持ちを改めて期間工生活を送ります。