2018年1月度の給料明細
2018年1月度(12月稼働分)の給料明細です。
出勤 20日
有休 1日
残業 17H
支給金明細
基準賃金 233100円(1日11100円)
時間外手当 31300円
深夜手当 0円
交替手当 0円
改善提案 1500円
支給金合計 265900円
控除金明細
雇用保険料 800円
健康保険料 8300円
厚生年金保険料 23800円
所得税 5900円
寮光熱費 7000円
食事代 21500円
控除金合計 67300円
差引支給額 198600円
勤務状況を見てみる
出勤は20日で全部昼勤(8:40~17:15)、有休が1日、残業が約17時間でした。
12月は月の中頃まで残業が全くなかったのですが、中頃に社員を1人他部署に応援に出し、少ない人数で組を回しようやく残業をするようになりました。残業が無かったらと考えると少し恐ろしいですね。
とりあえず今年の3月いっぱいまではこの体制で行くらしく、ある程度の残業は期待できます。もっとも4月以降はどのようになるのか想像もできませんが。
今年の6月より、去年の所得にかかる住民税の給料天引きが始まります。控除金明細の項目が1つ増える訳で、毎月の手取りがさらに減ることになります。逃れることはできないし仕方がないですね。今から覚悟しときます。
欠勤により慰労金・満了報奨金が削られる
いま私のいるフロアではインフルエンザが流行していて、突発で休む者や長期間休む者が一定数見受けられます。
彼らが有休を残していて有休消化ができれば良いのですが、中には有休が残っていなくそのまま欠勤扱いで休んでいる者もいるようです。
期間工の場合は1日欠勤をすると、慰労金・満了報奨金が1日分削られてしまいます。数日休むだけでかなりの損失になってしまいます。
私が今この位の手取り額でも納得して働いているのは、デンソー期間工の慰労金・満了報奨金の水準が高く、年収として考えると十分に満足できるからです。
ただ、慰労金・満了報奨金が削られるというのは想定外のことで絶対にあってはいけません。
対策として
十分な有休を残しておくことです。
もちろん、体調管理を万全にするとかマスクを付けるといったことは基本にはなりますが、人間なら誰しも突発的な病気にかかり得ます。その時に自分を守ってくれるのが有休であったりします。
有休を取得したらすぐに使ってしまうのではなく、冬場や夏場に体調を崩す可能性があることを想定して有休を残しておく、その上で体調管理に全力を尽くすことが大切になります。
私も11月に10日の有休が付与されました。12月に1日使ってしまいましたが、残り9日を有効に使っていきたいと思います。
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