中日ドラゴンズ VS 広島東洋カープ
中日ドラゴンズ マスコットキャラクター
左よりシャオロン、ドアラ、パオロン
サッポロ生ビール黒ラベル✰サンクスマッチ
2018年 プロ野球 ペナントレース
中日ドラゴンズ VS 広島東洋カープ
日時 2018年4月21日
開場 12:00
開始 14:00
会場 ナゴヤドーム
ナゴヤドームへのアクセス
地下鉄名城線「ナゴヤドーム前矢田駅」より徒歩5分。
JR中央線「大曾根駅」より徒歩15分。
ナゴヤドーム
プロ野球中日ドラゴンズの本拠地。グッズショップや球弁、ドラゴンズワールドなどナゴヤドームには野球観戦の他にも楽しみがたくさんあります。
106ビジョン、LED照明とフルカラーLED投光器、太陽光発電、音響、ピッチャーズマウンド、人工芝など優れた機能を備えています。
プリズマクラブ
ドームに入る前にグッズショップへ。
ドラゴンズグッズはもちろん、他球団グッズやおみやげなどを取り扱っています。
ひときわ賑わっていたのがこの「松坂大輔 グッズコーナー」です。
松坂の今季の年棒は1500万ですが、松坂効果といってグッズ・観客動員・広告効果で十分にその額をペイしているとのことです。
球弁
ドームに入ります。
さっそく球弁(たまべん:野球場の弁当)を購入します。
ナゴヤドームの球弁にはドラゴンズ球弁、幕の内球弁、肉球弁、名古屋めし球弁、バラエティ、サンドイッチがあって、どれにするか迷ってしまいます。
その中で今回選んだのはこちら。
名古屋三大名物幕の内 1200円
名古屋らしいゴージャスな金ぴかパッケージ。
みそかつ、天むす、エビフライが入ってます。
ボリューム満点、栄養満点。
ドラゴンズミュージアム
「ドラゴンズワールド」内にあるドラゴンズミュージアムは、歴代名選手の輝かしい軌跡や意外な一面などをパネル型展示でユーモアを持って紹介します。
山本昌とラジコン。
星野仙一のエピソード。
プレイボール
パノラマA 内野1塁側 2600円
パノラマ席はナゴヤドームの5F位置からフィールドを一望できる観戦エリアです。
写真は試合前のチアドラゴンズによるパフォーマンス。
プレイボールです。
両チームの応援団がトランペットを鳴らして歌を歌い、旗を振ってボードを掲げてチームを応援しています。
ドーム内にウグイス嬢のアナウンスや、きれいな売り子さんたちによるビールを売る掛け声が響きます。
ホームランだったり守備の美技だったり、ファウルボールが飛んできたりとプロ野球の醍醐味を堪能します。
試合も白熱し106ビジョン、音響、照明を使った演出が適度に行われ飽きることがありません。あっという間に2時間50分の試合が終わりました。
試合は4ー3で中日の勝ち。
ヒーローインタビューは鈴木、モヤの2選手。
感想
ナゴヤドームでの野球観戦です。このドームは各種の設備機能が優れていて、快適に楽しく見ることができました。野球観戦が1つのパッケージとしてエンターテインメントとして完成しています。
今年の中日ドラゴンズは松坂投手の加入もあって春季キャンプから盛り上がっています。私も松坂の登板を見たいのですが、どうやら松坂は平日のナゴヤドーム限定とのうわさも聞かれました。
松坂の人気が凄いですね。野球界で頂点に立った男がドン底まで落ちて、そこから這い上がろうと懸命にもがいています。この姿は野球ファンでなくても心を打たれるのではないでしょうか?
松坂は1980年9月生まれ、私は1980年6月生まれです。松坂にはまだまだできるところを見せてもらいたいし、私も同じ「松坂世代」としてこれからも頑張っていかなければなりません。