2018年6月第5週
今日で6月も終わりです。今年ももう半分が過ぎてしまいました。期間工として働いていると1日が過ぎるのは長くても、月日が経つのはあっという間です。毎日を無駄にしないよう生きていかなくてはなりません。
最近思うのは毎日をただ消費しているということ。期間工というのは適度に居心地がよく、そのままこのぬるま湯に浸かってしまいがちです。なんとなくのこのだるさ、どうしたものでしょうか?
さて、明日から月が替わって7月になります。7~9月の半ばくらいまで暑い日が続き、「地獄」とも称される夏の工場の中で作業をしなくてはなりません。今回は今年の夏の乗り切り方について書いてみます。
夏の工場勤務
私も経験がありますが、夏の暑い職場での交替勤務は肉体的・精神的な疲労が蓄積していきます。食欲がわかない、夜寝就けない、だるいなどの症状が出て、毎年倒れて救急車で運ばれる者も出ています。
また、こういう環境での作業はどうしても注意力が続かず、ミスやケガをしやすく細心の注意が必要です。まさに夏の工場は地獄と言っても過言ではなく、期間工なら誰でも考えるようにできるだけ夏場の作業は避けたいところです。
私の職場環境
私の職場はフロア全体が温度・湿度の管理がされていて、夏場でも(冬場でも)とても過ごしやすいです。これは温度・湿度を管理しないと製品・部品・材料の品質に影響が出るためで厳重に管理されています。
大前提としてこの職場で常昼勤務なので、比較的容易に夏を乗り切ることができそうです。去年もそこまで苦労した記憶はなく無難に過ごせたかと思います。ただ油断はしないようにしたい。
食べ物・飲み物
夏場は食欲が落ちてしまいがちですが、1日3食少しずつでも食べたいところです。食堂でも冷麺が出るようになりました。麺類は消化吸収が良く夏場にピッタリです。
私の場合は、朝食にパンとコーヒー、昼食に麺類と肉、夕食にカレーとサラダとローテーションが決まっています。また平日は腹八分、土日は腹いっぱいと食べ分けていますw
飲み物も案外重要です。水分補給は最重要で何を飲むかになります。私はミネラル麦茶ペットボトル2Lをネットで購入して、寮の部屋で水筒に入れ替えて職場へ持って行きます。これはここ数年ずっとしていることです。
寮の部屋では
寮の部屋の窓を閉め、エアコンの温度を27℃にして室温を一定にします。部屋の中でも必ず肌着は着るようにします。
エアコンの温度を下げ過ぎたり、裸で寝てしまったりすると夏風邪をひくので要注意です。私もかつて夏風邪にかかったことがあり喉や関節の痛みに苦しみました。気をつけたいところです。
夏を乗り切るコツについてはおよそこんなところです。これから2ヶ月半大変暑い季節となりますが長期連休を挟んで無事に乗り切っていきたいですね。