サンビーチ日光川
日光川河口に面した名古屋市営の親水レジャー公園。淡水を使った日本国内プールとしては最大級で、ゆったり泳げる一般向きのビーチプール、ウエーブプール、キッドプールのほか、3本のウォータースライダー、オーストラリア産の白砂を敷いた砂浜などがあります。
サンビーチ日光川へのアクセス
管理棟
入園料1500円を払って中へ入ります。
左右に更衣室があり真中は売店。
ここは飲食物の持ち込みが可能です。ここのレストランはあまり期待できず私はいつも持ち込んでここで食べています。
人工砂浜
オーストラリア産の白砂を敷いた人工砂浜。
残念ながら砂遊びをする人をほとんど見かけず。
やはり海水浴のような雰囲気は難しいのか。
サンシェルター
色とりどりのサンシェルターが並びます。開園前から人が並んでいて、開園と同時に場所取りを行ってました。
泳いで遊んで一息つきます。私も経験がありますが、ここで横になることの何と気持ちが良いことか!
ウォータースライダー
生身で滑るスライダーが2つ、浮き輪で滑るスライダーの合わせて3つがあります。写真奥は日光川。
子供たちに大人気のスライダーで、大人でも十分に楽しめます。
キッドプール
小さな子供でも安心して遊ぶことのできる幼児用プール。中にはシンプルな帆船があって子供たちに大人気です。
木製サンデッキ
プールに沿って続く長さ350メートルのサンデッキ。
散策したり日光浴したり。
ビーチプール
ここはナガシマやラグーナに比べ混雑具合が緩やかです。ゆっくりとプールで水遊びをするならばやはりここ。
ウェーブプール
ウェーブはプールの定番です。
約40㎝の波です。奥の方は水深が150㎝あり結構な迫力となります。
感想
名古屋のワイキキとも呼ばれるサンビーチ日光川です。ここはその良さの割にあまり知られていない、言わば穴場の名スポットです。期待に反して「良かった」という声がよく聞かれるのも特徴です。
平日は大体すいているし、土日の混雑もナガシマやラグーナと比べると全然です。ゆったりとプール遊びをしたり日光浴をするにはここが良いですね。家族でもカップルでもとても楽しく過ごすことができます。
この日は朝から夕方までここにいたのですが、ほぼ野外であるので日焼け止めが必須になります。また、ビーチサンダルが無いと園内を歩くことができず、これも必須になります。必ず用意しましょう。
また、今年の夏は暑くなります。熱中症や脱水症状には十分な注意が必要です。プールにいると言っても適切な水分補給は欠かせません。必ず意識して水分を取ったり身体を休めるようにしましょう。
今年も短い夏を大切に過ごさなければいけません。プールが大好きな私は昼間のプールをあと2回(紫外線のため)、ナイトプールを行ける限り行く予定です。
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これは去年の記事ですがラグナシアのナイトプールです。今年はよりパワーアップして開催され、多くの人が訪れているようです。
愛知県の有名なリゾートです。
三重県にある日本最大級のリゾート。