あるデンソー期間工のブログ

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善明製作所で働きます! その作業内容とは?

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善明製作所

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デンソーに赴任して健康診断を通過し、無事入社し配属が決定しました。

善明製作所
ディーゼル噴射製造部
つくしが丘寮

に決まったのですが、当然何も知らなくすべてが初めての経験となります。


デンソー期間工とはどのようなものか?
その作業はどのようなもの?
寮生活は?

私のデンソー期間工生活が始まりました。

善明製作所での作業

つくしが丘寮からバスで善明製作所へ通勤します。山を削った立地にありアーチをくぐって製作所へ入ります。善明は国内製作所の中で操業開始が最も遅く、それゆえに新しくきれいな製作所との説明を受けました。


1Fと2Fに別れていて、私が配属されたのは2Fのとある部署です。


その部署は大きくロケとクリーンルーム(CR)に別れていて、CR内は合理化ラインと手組ラインに別れています。CR内は上着を脱いで防塵服を着ての作業となります。


ロケで製品・部品を集めて洗浄してCR内に投入。CR内の合理化ライン、手組ラインで製品に部品を組付け後工程に流す、というのがこの部署の作業内容です。


ちなみに合理化ラインでは少品種の大量生産、手組ラインでは多品種の少量生産と使い分けがされていて、どちらのラインもそれなりに大変な作業です。


なお、CR内では油を使う作業が多いため、朝礼前にデルマシールドを手・腕に塗り、そこから作業に入ります。(後に大きな悲劇が私を襲います)


ここで私は最初の半年間はロケでの製品・部品の洗浄作業、その後半年間CRに入り合理化ラインでの部品組付け作業を担当しました。


作業内容や2組交替勤務と特に問題はなく、順調に1年が経過して「これからしばらく期間工でやっていく」と決意します。この時にそう思うくらい、デンソー期間工は私には合っていました。

製作所でのいろいろな話

しばらくデンソー期間工を続けようと考えていた私にとって、職場の社員・期間工との会話は楽しいものでした。


リーマンショック後、ディーゼル噴射製造部は生産量が前年比7割落ち込み、200名以上の期間工が大安製作所へ移動した


・2009年3月に期間工の早期退職の募集があったが、それに応募した割合は大安の期間工が一番多かった


・善明は1Fと2Fでは雰囲気が全然違う。1Fはやや緩く、2Fはキツイ


・幸田製作所は電子・半導体を扱っていて女性が多い


など、このような何気ない会話がとても楽しかったです。大安おそるべしとみんなが言っていましたね。また善明も1Fと2Fを両方経験した社員が雰囲気が全然違うと言っていたのも印象的でした。


当時はまだリーマンショックからの回復途上であり、不景気の状態でした。製作所内の社員・期間工もどことなく生活防衛を意識していました。社員登用など望めるものではなく、期間工としてしっかりやっていくしかありません。


このようにして私の期間工生活が始まりました。次回はつくしが丘寮での生活全般、お出かけ、金銭事情について回想します。